ピースボートは女一人でも大丈夫?注意すべきこともあわせて解説
本記事は以下の内容を知りたい人におすすめです
ピースボートは女一人でも大丈夫なの?
安全に楽しむために注意することは?
ピースボートに女一人で参加しようとしてると気になる人が多いのでは?
この記事では女一人でピースボートを楽しむコツについて徹底解説します。
注意すべきポイントもあわせて紹介するので、これから行こうと考えている人は必見です。
ピースボートは女一人でも安全か?
結論、ピースボートは女一人でも安心です。
ピースボートの船内は安全が保証されていて、トラブルも報告されていません。
40周年も継続して運営できているのが何よりの証拠です。
さらにピースボートの統計によると、一人での参加者は【5割以上】を占めています。
女だけの統計ではないですが、ピースボートに一人で行った人がいて、SNSやニュースでトラブルが話題にならないのをみると安心と言えます。
ピースボートに女一人で参加するデメリット
「ピースボートに女一人で参加するデメリット」は以下の3つです。
どんなデメリットがあるのか順に解説していきます。
一人旅のような刺激はない
ピースボートは決められたルートを進むので、一人旅のような刺激がないことがデメリットとして挙げられます。
とくに女性で「ピースボートに一人でも参加しよう」という気持ちになれる人はパワフルな傾向があります。
ピースボートはバックパッカーを求める人向けよりかは【決められたルート】をゆったりと満喫したい人向きです。
つまりピースボートは「刺激が欲しい」「アクティブに回りたい」人にはおすすめできません。
逆に言えば、ツアーのような感じなので【犯罪に巻き込まれる】可能性は低いです。
通常の旅行と比べると、安全保障されている面で見ると
恋人と疎遠になる
恋人がいる女性はピースボートに参加すると疎遠(仲が悪く)なりやすいのも、デメリットとして挙げられます。
以下のように別れやすくなるポイントが多いからです。
- 出会いが多い
- 成長しやすい環境である
- 連絡が取りづらい
とくに【出会いが多い】のが恋人と別れやすい1番の理由です。
人間は出会いが多ければ「この人いいな」となる機会が多い傾向があります。
さらに毎日濃い時間を3ヶ月間過ごすので、より親密な関係になりやすいのも原因の1つ。
「必ず別れる」とはいえませんが、恋人と関係を続けたいのであれば、ピースボートに参加するのはデメリットです。
太ってしまう
太りやすいのも、ピースボートに参加するデメリットとして挙げられます。
ピースボートでは朝昼晩3食分提供されるうえに、一人だとストレス発散方法が【食べる】ことになりやすいからです。
とくに女性一人で参加すると、何か嫌なことがあっても相談できる人はいません。
ストレスを晴らす方法が【食べる・飲むことになる】ので、太りやすい傾向があります。
もちろん、全員に当てはまるわけでもありませんが、悩んだときに相談できないのは大きなデメリットです。
ピースボートに女一人で参加するメリット
「ピースボートに女一人で参加するメリット」は以下の3つです。
ピースボートに参加するかで悩んでいる女性の方はぜひご覧ください。
旅行好きの友達ができる
ピースボートに女一人で参加する1番のメリットは、旅行好きの友達ができる可能性が高いことです。
ピースボートは女性一人で参加する人が一定数います。
とくに女性の海外旅行好きと日常の生活で出会うのはとても難しいです。
ピースボートなら出会いやすく【一生の付き合いになる可能性も高い】のでメリットの1つと言えます。
さらに女性だけでなく、価値観の合う運命のパートナーと出会えることがあるのも、ピースボートの魅力です。
一生の思い出になる
出会いだけではなく、一生の思い出ができる点もピースボートに参加するメリットです。
ピースボートでは普段体験できない【さまざまな経験ができる】からです。
たとえば、以下のようなことが挙げられます。
- 船で過ごせる
- 20ヶ国以上を巡れる
- さまざまな国の文化を知れる
- たくさんの人と出会える
どれも日々の生活では経験できないことばかりです。
実際に参加した人のアンケートを見ても、以下のように良い意見が多い傾向がありました。
- ピースボートに参加して世界各国の人々と触れ合い、視野が大きく広がりました。
- 船内での多彩な交流や学びの場が充実しており、一生の思い出となりました。
【時間】や【お金】の関係で二度といけない可能性もあるので、迷っているなら、参加をおすすめします。
関連記事「ピースボートの評判は?」ではピースボートの口コミを紹介しているので、興味のある人はぜひご覧ください。
コスパ良く海外旅行ができる
ピースボートのメリットとして、コスパ良く海外を巡れることも挙げられます。
ピースボートには以下のようにさまざまな割引制度が設けられているからです。
- 29歳以下なら20%OFF
- ポスターを貼った枚数に応じて割引される
- ボランティア活動をすれば無料になる
途中で離脱もできるので【興味のある国付近に着いたら】降りられるのも、ピースボートの魅力です。
『割引制度』について、どうやってやるのか気になる人は多いのでは?
手っ取り早いのは【資料請求】に申し込んで、添付されてるところへ連絡することです。
29歳以下の割引の紙などが付いてくるのは、もちろんのことピースボートに関する情報もゲットできます。
実際に申し込みして以下のようなものが届きました。
画像
無料でできて営業も一切なかったので、少しでも興味のある人はぜひ一度申し込んでみてください。
ピースボートを女一人で楽しむためのコツ
「ピースボートを女一人で楽しむためのコツ」で重要なのは以下の5つです。
それぞれ順に解説していきます。
船内イベントやアクティビティに積極的に参加する
ピースボートを女一人で楽しみたいなら、船内で開催されるイベントには積極的に参加しましょう。
参加すると【友達ができたり】【普段できない経験ができたり】するからです。
イベントはさまざまで以下のようなものが挙げられます。
- 現地の文化や歴史を学ぶ講座
- 交流を目的としたゲーム大会
- 音楽ライブやダンスイベント
女性一人でも気軽に参加できるイベントが豊富に用意されており、新しい体験を楽しむ絶好の機会です。
参加者へアンケートを取りましたが【後悔した人の特徴】として、積極性がなかったことが挙げられます。
ほかの乗客と仲良くなるきっかけはなかなかありませんし、良い思い出にするためにも積極的に参加しましょう。
関連記事「ピースボートで後悔した人はいるの?」では参加者の感想を紹介しているので、後悔したくない人はぜひご覧ください。
新たな出会いを楽しむ
女一人でピースボートに参加して、楽しみたいなら出会いを大切にしましょう。
【年齢】や【職業】が別々で、さまざまなバックグラウンドを持つ人々が集まる場はなかなかありません。
一人旅だからこそ、積極的に話しかけてみると新たな友情が生まれることも多いです。
3か月間の濃い時間で出会った人は【ピースボート後も続く付き合いに発展する】可能性があります。
女性一人で参加するなら、出会った人とさまざまな話をすることをおすすめします。
自分のペースで旅を満喫する
ピースボートに参加する最大の魅力は、自分のペースで自由に過ごせることです。
ピースボートでは【一人旅が快適に過ごせる環境】が整っています。
たとえば、海を眺めながらのんびり過ごせるデッキが用意されています。
スケジュールに縛られず【好きな時間に好きなことをする】贅沢が味わえるのも友達なしの一人旅ならではの醍醐味です。
とくに寄港地では一人だからこそ、誰に気を遣うことなく、自分が本当に興味のある場所を訪れられます。
友達作りも大切ですが、自分のペースで旅を楽しむのも、ピースボートに女性一人で参加した人ならではの楽しみ方です。
事前に必要な持ち物を準備する
ピースボートでの旅を楽しく快適に過ごすためには、事前に必要な持ち物の準備は大切です。
船内では手に入りにくいものもあるため、持ち物リストを作成しておきましょう。
具体的に持っていくと良いアイテムは以下の通り。
- 日常的に使用する薬
- 生理用品
- スニーカーや軽装のバッグ
- 防寒対策ができる薄手の上着
寄港地ごとに気候が異なる場合も多いので、服装のバリエーションを用意しておくことも重要です。
どんなものがあれば良いのかもっと詳しく知りたい人は【説明会】へ参加して質問するのが確実です。
体調管理をしっかりとする
一人で参加するかは関係ありませんが、ピースボートを楽しみたいなら体調が良いことは重要なことです。
体調が悪ければ【思いっきり楽しむのが難しい】からです。
日本とは違う環境なので、とくに女性はホルモンバランスが乱れやすい傾向があります。
体調管理で意識すべきポイントは以下の通り。
- 無理しないで適度な休息を取る
- 船内での水分補給を心掛ける(船上は乾燥しやすい)
- 健康的な食事を意識して食べ過ぎを避ける
- 薬を持って行く
船内には医務室が完備されている場合が多いので、何かあればすぐにスタッフに相談しましょう。
体調が良いかは、旅を楽しむには大切なので必ず徹底すべきです。
ピースボートに女一人で参加するなら意識すべきこと
ここでは「ピースボートに女一人で参加するなら意識すべきこと」を5つ紹介します。
女一人でピースボートに参加しようとしている人は必見です。
説明会に参加しておく
ピースボートに参加を決める前に、必ず説明会に参加することをおすすめします。
説明会では【船内の雰囲気】や【必要な準備するもの】などを詳しく知れるからです。
とくに女性一人だと、さまざまな危険があるので対処法や過去に何かあったか聞いておくのは大切です。
具体的に聞いておくといいことは以下の通り。
- ピースボートに持っていった方がいいもの
- トラブルがあった時の対処法
- 怪しい人がいたらどうすべきか
- 今までトラブルが起こった事例あるか
疑問点を直接スタッフに相談できるのは【説明会】だけなので、安全な旅にするためにも参加をおすすめします。
相部屋にしない
ピースボートに参加するなら、相部屋にはしないことをおすすめします。
相部屋だと【何かのトラブルに巻き込まれる】可能性があるからです。
ほかにも相部屋だと、以下のようなデメリットもあります。
- 生活リズムの違いがストレスとなる
- 貴重品を奪われる可能性がある
- 危険に巻き込まれるリスクがある
ピースボートと日本はまったく違う環境でストレスがたまりやすいため、リラックスできる方が絶対に良いです。
女性だとさまざまなリスクもあるので、多少費用がかかっても【一人部屋】の選択をおすすめします。
常に誰かの近くにいる
船内ではなるべく一人で行動しないことが『安全面での基本』です。
とくに女性一人だと、いくらピースボートが安全とはいえ危険な目にあう可能性があります。
【夜間】や【人が少ない場所】では誰かと一緒に行動することでリスクを軽減できます。
ピースボートでは人と交流しやすい雰囲気があるため、友人やグループを作るのはそれほど難しくありません。
誰かと一緒にいるとトラブルがあっても、すぐに助けを求められるので女性一人で参加するなら意識しましょう。
怪しい人には近づかない
怪しい人には極力近づかないのは、女性一人で参加するなら意識すべきこととして挙げられます。
どんな環境でも、他人を信用しすぎるのは危険です。
船内ではリラックスしやすい雰囲気がある一方で【怪しい勧誘】や【不審な行動】をする人がいないとは限りません。
初めて会った人に個人情報を教えたり、個室に行ったりする行動は控えたほうが安全です。
とくに女子一人旅の場合、何が起こるかわからないので、警戒心を持つのはとても重要です。
貴重品の管理に気をつける
ピースボートを楽しみたいなら、貴重品の管理には十分な注意が必要です。
船内は比較的安全ですが、海外に到着すると狙われるリスクがあります。
大きな現金を持ち歩かず【クレジットカード】や【パスポート】などの重要アイテムは常に鍵のかかる場所に保管しましょう。
とくに女性が海外を一人で歩いていると、貴重品を狙われる可能性はとても高いです。
ピースボートは船内だけでなく【海外の散策】も醍醐味なので、楽しむためにも貴重品の管理は徹底しましょう。
ピースボートに女一人で参加しようと考えている人がよくする質問
- Q.ピースボートは批判的な意見が多いけど大丈夫なの?
-
ネットを見るとピースボートは「怪しい」「洗脳」といった批判的な意見があります。
結論、ピースボートの批判的な意見はほとんどが【デマ情報】です。
むしろ、参加者にアンケートを取りましたが、良い意見の方が多い傾向がありました。
ピースボートの批判的な意見はまったくきにしなくても大丈夫です。
関連記事「ピースボートは最悪なの?」では批判的な意見がある理由を紹介しているので、興味のある人はご覧ください。
あわせて読みたいピースボートは最悪なの?行かない方がいいのか徹底解説
- Q.ピースボートの食事はどんな感じなの?
-
ピースボートはビュッフェ形式で毎日朝昼晩3食で提供されます。
【味に関して】参加者に聞いたところ「美味しかった」といった意見が多い傾向がありまた。
関連記事「ピースボートの食事は無料?」では料理事情を徹底解説しているので、食べ物について知りたい人は必見です。
あわせて読みたいピースボートの食事は無料?まずいのかとどんな料理が出るのかも紹介
- Q.シニア世代だけど大丈夫?
-
結論、シニア世代でもピースボートに参加できます。
むしろ若い人よりも【年配の人が多い】と公式サイトでも言われています。
意外にもシニア世代の人も参加しているので、年齢で「行かない方がいい」などは考えなくても大丈夫です。
関連記事「ピースボートはシニアでも楽しめる?」では年配者のピースボート事情を紹介しているので、興味のある人はご覧ください。
あわせて読みたいピースボートはシニアでも楽しめる?おすすめポイントについて徹底解説
まとめ:ピースボートは女一人でも大丈夫
本記事ではピースボートは女性一人でも大丈夫かを解説しました。
結論、女性一人でも全く問題ありません。
ピースボート自体でトラブルが起きた事例も見当たらないので、基本的には問題ないと言えます。
とはいえ、ピースボートは海外なので、何が起こるかわかりません。
情報収集も含めて、事前準備はしておいたほうがいいです。
【説明会】なら疑問点を直接スタッフに相談できるので、安全な旅にしたいなら参加をおすすめします。